ぷっくりしないよ?!ステンシルでエンボス加工:再び
ぷっくりしない理由は?
ステンシルとエンボスペンで
ぷっくり加工のポイント
先日、新商品の「エンボスペン」の紹介の際に
少し触れましましたが
「ステンシルシート」を使って
ぷっくりエンボス加工する方法を再度詳しく紹介します♪
エンボスペンも少量ですが入荷し販売中。
ステンシルシートのオプションにも設定しました
使用したスタンプは
→「花祭りシリーズ」
早速お客様が実践して下さって。
でも「ぷっくりしないよ?!」とお声をいただきました。
当初は、紙が薄いのかな?と思っていたのですが
よくよく考えると、もしかして、、、!
ステンシルシートの置く位置が違っているのでは?と気づいたのです。
ステンシルシートを置く位置がポイント
ステンシルシートを置く位置が違うと、ぷっくりしないのです、、、
インスタグラムで昨日、動画で再度解説しました。
インスタの動画をダウンロードしたものを掲載しますね。
見れましたか?
ポイント1:エンボス加工
紙の「下」に「ステンシルシート」を置いて
紙の「ウラ」からエンボスペンでこすります。
※この時、「ステンシルシート」を紙の「上」に置いてしまいがち、、!
なのですが、そうするとぷっくりならないのです!
必ず紙の「下」に「ステンシルシート」を置きます。
エンボスペンでこするのは、
段差ができる部分を探りながら。
その段差の「ふちの部分」をこすればOKです。
紙の厚さ
紙はあまり薄いとうまくぷっくりしないと思います。
画用紙や、やや厚手の紙の方が良いと思います。
コツを掴めば、きれにぷっくり出来ると思いますので
何度か試してみて下さいね。
やや厚手の紙の場合、どこに段差があるか、わかりにくいのですが
紙をめくって確認しながらという感じです。
表から見てぷっくりできていればOK
ポイント2:ぷっくりした部分を色付け
そしてぷっくりした部分に色付けをすると更に素敵です。
「スポンジダウバー」を使用しています。
この時は 紙は「表」から
「ステンシルシート」は「紙の上」に置いています。
通常、ステンシルシートで色付けに使用する時と同様ですね。
ぷっくりした部分にほんのり色付けすると可愛らしく仕上がります♪
「スポンジダウバー」で色付けするのは、ふんわりしたタッチで優しい雰囲気が素敵です。
エンボス加工で
スタンプの作品をワンランクアップ!
ぷっくりエンボス加工すると
画像や動画でご覧いただく以上に素敵なのです♪
カードにすると、高級感も感じる仕上がりに。
簡単にできますので、是非試してみて下さいね。
単にスタンプやステンシルを使用するよりも、
作品がワンランクアップしますから♪
サンプルでは、ゆめかわバージョンのステンシルシートで
雲やお星さまの形もぷっくりエンボス加工しています。
可愛いですよ^^
母の日のカードや、お誕生日やお祝いのカード作りにもおすすめです。
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ステンシルシートの
オプションにも設定しました
使用したスタンプは
→「花祭りシリーズ」
グラデーションの色も映えるスタンプです♪
また「森の風景」のステンシルシートでも
エンボス加工してみたいですね!
もし試してみたよという方は
是非教えてくださいね
新作などは